あんスタmusicの所感

今やってるアプリゲームについて、

思ったことをまとめます。

 

 

アニメを見て気になったゲーム(刀剣乱舞、あんスタ)はやりました。

ツキウタ。のアプリがサービス終了してしまったので、変わりのリズムゲームを探し中。スクフェスは今でもたま〜にやってるのだけど、鼓膜破れてからノーツのタップ音がほとんど聞こえなくなってしまい、あまり楽しめてません(。-∀-)

 

あんスタがあまりにも肌に合わないというか、

なぜこの内容で世の女性たちから多く支持されているのかが単純に不思議だったので、自分なりに調べたり、他の人たちの意見や感想を知りたいと思いました。

 

乙女ゲームは学生の頃から何個かやったことはあるんだけど、多分そもそもあまり合わないんだとは思う。全キャラ(ルート)攻略できたゲーム一つもない笑

vitamin、ブラコン、うたプリ、アムネシアは少しやりました。ときメモアンジェリーク、遙か…やコルダはやってません。そのあたりが女性向け恋愛シミュレーションゲームの王道かな?と個人的には思ってます。

 

夢女としての素質がないんだと思う。

10代の頃から腐っているので、物語の参加者にどうしてもなれないというか。主人公に全く感情移入できないんですよね。

 

あんスタは友達がやっていたのと、有名だったので、1オタクとしてかじっておこうと思って始めました。

とにかくストーリーが苦手です。

回りくどい言い回し。言葉の選び方。

ネットでも結構意見が分かれているようなので、その点では安心した。そんなわけで、アプデ前のストーリーを読破できず(間に合わず)にアプデされてしまったんだけど笑

 

とりあえずmusicの126話?までは読み終えました!!真面目に読まないのが1番だな、と。

自分は『プロデューサー』として物語に参加しているのかと思いきや、全くそんなことなく。耳(目)を疑うような言葉の数々に何度も挫折しかけました。この文章、ちゃんと推敲されてる?これ大丈夫なの?みたいなのが多くて、少しずつ冷静にというか、こういうライターなんだな、と冷ややかに見ることでなんとか平常を保つことができたと思います。Basicはもう面倒で読む気になれん…

 

 

この内容が支持されているのがやっぱり個人的には理解できないのですが、制作元のHappy Elementsって中国の会社なんですね。

もうそれですべてが納得できたというか、

すとんと腑に落ちたんですよね〜。

あと、シナリオライターである日日日さんについても、自分なりに調べて、同世代らしく親近感がわいたんですが、だからこそ、

教養や知見、生まれ育った環境の中から作られたストーリーなんだと思ったら「ハハハ」と乾いた笑いがこみあげてくるような気持ちでした。このゲームって10〜20代くらいがターゲットなのかな?と個人的には思うので、私に合わないのも肯けます( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

ゲームは課金の要素が多いというか、とにかくお金を使わせたい運営の魂胆が分かりやすいです。キャラクターへの愛がほとんどないとすら感じる。これが日本なら品がない、とバッシングされるような気もするんだけど、中国ならめちゃくちゃ納得できません?笑

 

「運営に愛されてないから、私が愛する」って課金している人たちもいるみたいで、めちゃくちゃ面白いですよね。そういうファンの心理をうまく利用して、お金を落とさせて、コンテンツが発展しているんだな〜って。よく作られたゲームですね!

 

他のアプリゲームではA3!やFGOをやっていますが、無料ゲームでこんなに所感が違うものなんだな、ととにかく目からウロコでした。これはやってみないと気づかなかった。そしてますますA3 やFGOの「良さ」というのを再確認しました。

そういう意味ではアイナナとかアイチュウ?などの類似ゲームも気になりますが、やる予定は今のところないです。

 

というわけで、あんスタに課金する予定はありませんが、今後の動向を勝手に気にしていこうと思います!笑

よく炎上したりしているみたいなので。

あんスタmusicは3Dグラフィックは素晴らしいし、イラストも良いんですよ〜◎

 

ぜひ色んな人にあんスタのストーリーを読んでもらって、どんな感想を抱いたのか聞きたいです!!